50代夫婦の結婚指輪事情
先日の「いい夫婦の日」にちなんで、
結婚指輪に対するアンケート調査が行われました。
調査結果によると、年齢が上がるほどに夫婦は
結婚指輪を外すケースが多いことが解り、50代ともなると
85%近い夫婦が結婚指輪を付けず生活しているほどです。
指輪を付けない理由は様々ですが、結婚をしたころよりも
体型が変わって指輪を付けられなくなっていたり、
指輪そのものを無くしてしまっていたり、主に
物理的な問題があることが解っています。
「50代マダムへ贈るプレゼント選びのコツ」でも紹介した通り
50代の女性に何かをプレゼントする時は迷いが生じやすいものですが
アクセサリー感覚で付けられる結婚指輪をプレゼントをするのも
良いでしょう。
アクセサリー感覚で付けられる指輪を選ぼう
今はサイズを測ってオーダーメイドできるリングも多く、
好きなデザインや宝石のリングを作ることができます。
デート感覚で宝石店に足を運んで、一緒に
指輪を選ぶというのも素敵ですね。
男性に対して「アクセサリーが欲しい」とお願いしてみても、
普段から装飾品を付ける人でも無いかぎり、どうしても渋い顔をされます。
しかし、「結婚指輪が欲しい」というお願いであれば、かつてはお互いに
ペアリングを交換していることもあり、理解も得られやすいはずです。
誕生日や結婚記念日のプレゼントとも相性が良く、選択肢として
候補の一つとなるでしょう。
ちなみに冒頭のアンケートでは、結婚指輪を付けない理由として
「生活しづらい」という回答も目立ちます。そのため、改めて
結婚指輪を作る際は、生活の邪魔にならないシンプルなデザインで、
貴金属の中でも軽い銀などを使った結婚指輪を選ぶことをオススメします。